3CHメモリー付き エレキーヤー
写真の左側は、2012年10月28日に行われた、 JARL奈良県支部製作技術講習会用に作られた物で、 Microchip社のPICマイクロコントローラ16F88(プログラム済み) を使用した、3チャンネルのメモリー機能を有する、 エレクトロニクスキーヤーユニットです。 プログラムの開発は、(故)JA3IAT 又吉 昭 氏ですが、 又吉氏が亡くなられる前に、パーツセット提供の許可をいただいていた物で、 プリント基板を新たに作り直しています。 プログラムの改編は出来ません。 スピードや1チャンネル当たりのメモリー容量等、情報を聞く事が出来ていません。
講習会用にと、いくつか部品の追加をして、 出来るだけ使い易い物にと手を加えましたが、 多くは開発者の思いを残しています。
試作のケースは、タカチのMB2です。 100均で何か良いケースが見つかれば・・・・
(故)又吉氏とは、CWトレーナー、エレキーヤーユニット、 CQマシーンと甲種会用に考えておられました。 あと一つ「楽トン」というCW用のマルチきのうを有する物があるのですが、 費用が高くなり、奈良以外では参加者が集まらない可能性があり、 提供をしていません。 色々なキーヤーを触っていると、手崩れをしています。 (hi)
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