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この画像掲示板は、「測定器」です。
 自作・メーカー製は問いません。昔これで調整をした。とか
 今でも、使っている便利な測定器を・・・・。
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  OAS HILLS RESEARCH WM−1  JR3GOX@児玉  2016年1月26日(火) 23:20
修正
OAS HILLS RESEARCH WM−1 
かなり昔、ジャンク市会場で見つけ、思わず購入をしました。
通過型ですので、進行波パワー&反射波のパワーが見ることが出来ます。
仕様は、100mW、1W、10Wフルスケールです。
パワーだけの測定の場合、終端型ではないので、LODO側にダミーロードの取り付けが必要です。
SWR値は、計算が必要です。(忘れていた)
使いにくいのは、電源が必要で、ケースの開け閉めが必要です。
忘れると液漏れの心配があり、ここ7〜8年飾りの状態です。

  FCZ QRPパワーメーター  JR3GOX@児玉  2015年12月30日(水) 16:55
修正
おなじみのFCZ QRPパワーメーター(BNC)です。
終端型ですので、使い勝手が良いです。
仕様は、LOW時 100mW、 HI時 2W です。
キットですが、そこそこ使用できる物です。
QRP機のチェックには必携です。

 クラニシ WD−2011   JR3GOX@児玉  2015年12月11日(金) 0:44
修正
クラニシのパワーメーターです。
仕様は、
周波数 1.9MHz〜500MHz
パワー 5W/20W/200Wの切り替えです。

以前、5Wのポジションの調整用半固定VRの接触不良があり、交換しています。
今回は、20Wのポジションの調整用半固定VRがだめになっています。
交換が必要です。 しかし・・・・どこかにVRは有ると思うのですが・・・・
それまで、棚に上げておきます。
後ろに、測定器用のBNCコネクタがついています。
M型コネクタへ直接無線機を繋げば、単なるダミーロードになります。
パネルの汚れは、諸事情で煙をかぶっています。
焦げる前で良かった・・・・

 その後  JR3GOX@児玉  2015年12月17日(木) 22:18 修正

今日、半固定VRを2時間(管理が悪い)かかりましたが、見つけることが出来ました。
早速交換・・・ 無事動作。
ただ、古いベーク基板ですので少しの熱で、パターンが剥離しました。
動作に問題無いように取り付けをしました。

較正は、20年前に入手した、
 フジソク TP−5C2B 終端電力計と鳴きあわせをしました。
 周波数は、30MHz〜500MHz
 最大電力 100W、定格電力 80W
 製造は、昭和51年3月
の物です。
この電力計が正しい電力を表示しているのか、較正をしていませんでわかりません。
ただ、相対的に数値は小さく表示をしますので、使用をしています。
HF帯が使えませんので、クラニシの終端電力計は必要です。

今、通過型も含めて、手元にいくつパワーを測ることが出来る物があるのか・・・・
9個? 10個? まとめてみようかな・・・

 FRMA(CYTEC仕様?)  JR3GOX@児玉  2015年10月23日(金) 11:41
修正
OMさんのジャンク箱より救出しました。
CYTECさんのプリント基板を使用した、FRMSです。
BPFやクリスタルフィルターの製作時に特性のチェックができ、便利です。
その他にも色々な使い方があるようで、
頑張って触っているのですが、使いこなせていません。
OPアンプが、LM6365ですので旧の仕様です。
電源回路が入っており、AC100で使用しています。

 赤いケースの、「R−Xノイズブリッジ」  JR3GOX@児玉  2015年10月15日(木) 22:51
修正
Palomar Engineere社製です。
アンテナのXc、XL、R、を測定できました。
開局当時、測定器らしき物は何も持っていませんでした。
無線機などは、ローカルのOMさんの所へ持って行き、調整をして貰っていました。
今のように、格安で入手出来ませんでした。
ディップメーターをもたれているOMも少なかったように思います。
当然の無線機のファイナルは真空管でしたので、アンテナも製作記事の寸法で作って、
アンテナカプラでプレート電流の調整を目処に、無理矢理電波を出していました。
電球が明るく点くほどパワーが出ている・・・と言うような事でした。
このR−Xノイズブリッジは、あこがれていましたが、使う機会がありませんでした。
OMさんのジャンク箱から、この色を見たとき、数十年前に瞬時に戻ることが出来ました。
まだ使用はしていませんが、その内何かで実験をしてみたいと思います。
使用説明書は英文の物を入手していますが、友人より、個人的に和訳をされた物を頂いており、若い方でも使えるかなと思います。

 「MINY SWR-2」と言う、SWRメーター  JR3GOX@児玉  2015年10月8日(木) 23:35
修正
HFでの移動用にと小型アンテナチューナー「MFJ-902」を入手していました。
このチューナーには、SWR値を示すメーターが付いていません。
最近の無線機には、内蔵SWRメーターが付いていますが、
自作機等の場合、外付けのSWRメーターを使用します。
FCZのSWRメーターを使用したり、
50MHz用には、反射波(相対値)のみを読める、
T型のチューナーを内蔵した物を自作しました。

転居時に気がついていた、「MINY SWR-2」と言う、
SWRメーターを点検してみました。
このSWRメーターは、3MHz〜144MHzまで使用出来る物で、
小型で移動運用には良いのですが、インピーダンスは75Ω用でした。
そこで、これを改造(反射抵抗の交換)し、インピーダンスを50Ωにして、使用していました。
とりあえず机の上でのチェックはOKでした。
果たしていつ使うのやら・・・

 「MFJ−902]の写真です。  JR3GOX@児玉  2015年10月10日(土) 13:57 修正
ちなみに、「MFJ−902]の写真です。
小型なので良いのですが、周波数は30MHzで「B」は、50MHzまでチューニングが取れます。
少し改造を試みようかな・・・

 HFEチェッカー  JR3GOX@児玉  2015年10月2日(金) 14:26
修正
多分、1983年6月号「初歩のラジオ」に掲載をされた、
「トランジスタのHFEを調べる。 HFEチェッカーを作ろう。」かと思われます。
著者は、JA7CRJ 千葉 秀明 氏です。

アイテック電子で、キットとして販売されていた物と思います。

内部は面実装基板を使用され、電源電池が2個使用されています。
回路図は起こしたのですが、国会図書館に書籍があるようなので、
チャンスがあれば入手をしたいと考えています。
それまで、動作チェックはお預け・・・・

 これも測定器・・・  JR3GOX@児玉  2015年9月28日(月) 21:11
修正
OMのジャンク箱より発見、説明書?が同じ袋に入っていました。
マキ電気(株)「簡易SHF電界測定計」???
説明書によると、
 ・アンテナの測定(電界強度、利得、等)、局発の調整に最適です。 
 ・HF〜10GHzまで測定できます。
 ・携帯電話等の微弱な電波も関知しますので利用方法は多数有ります。
 ・SHF帯ではアンテナからの電波輻射の確認が出来て便利です。
 ・電源が不要なので屋外、移動の測定に便利です。

同軸ケーブルの長さは、15cmで、写真のように部品は接着剤で固めて有ります。
144MHzのFM機のコネクタアースに触れるとラジケータは振り切れます。
わずかに離すだけで、ラジケータは触れません。
ラジケータのフルスケールが調整できれば使いやすいのですが・・・・

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