 2月21日に参加をした、岡山県支部の技術講習会で作った、 デルタループアンテナですが、その後、何もせず、保管状態でした。 大阪の仲間も、移動用のHB9−CVの調整をされることで、 晴天の中、あらためてチェックと調整をしました。
SWRは、クラニシBR−200を使用し、 48.5MHz〜52.6MHz付近まで、ほぼ、1:1.2以下でした。
非常に広範囲に同調がとれて、びっくりしました。
問題点が・・・ マストへの取り付けUボルトが、28mmでしたので、 少し大きな物に変えないと、手持ちのポールに合いません。
マッチング部の給電部、コンデンサ部が、むき出しのままですので、 防水なり、ある程度の強度を持たせる必要があるのではと、考えています。
手持ちの、200Ω給電(4:1バランを使用)のデルタループと 比較してみたいと考えていますが、 いつ、移動運用をしようか・・・ これが問題です。
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