2004年12月31日に(故)JA3PAV 仁木OMと メールのやり取りの記録が残っている、 SA602とAF回路に2SC1815を使用した、 50MHzDSBトランシーバーです。 なぜだかパワーが出ず(1mWに届かず、数μW)、 リニアを付けようと、基板にスペースを設けています。 あまり小さく作ると、やはりやりにくいですね。 電源が5Vですので、6Vにすればもう少し出るかも・・・ 受信感度は、そこそこ使い物になる物ですが、 (故)仁木OMの得意とする、QRPpの世界です。 もう一度挑戦をしてみます。
|
    |
進化形です。 JR3GOX@児玉 2015年11月6日(金) 1:03 |
修正 |
OMさんが作られた、50MHzQRPp DSBトランシーバー、 「PAV−6」です。 VXOを外部基板にして周波数の安定を図り、 AF回路にLPFを入れた物になりました。 OMはケースをプリント基板で作られており、完全シールドです。Hi 通電してみました。 パワーは、CWで、1mW弱、受信感度は、−85dbmでした。 (故)仁木OMの物も有ったと記憶をしています。 |
    |
|