JJ3GCR風能さん、懐かしいアンテナのレポートありがとうございます。 当時の入門者に取っては、簡単で軽いので、マストも安い物で済ませられました。 ただ、同軸ケーブル(当時は3C−2V)が高く、お小遣いを先にもらい買った覚えが有りました。 当時のリグは真空管式で、出力回路はパイマッチですので、同調周波数が52MHzでもとりあえずSWRは落とすことが出来ました。 トランジスタファイナルになると、アンテナカプラを入れていました。
もう一点、先輩は4レ八木アンテナが多く、水平偏波で運用をされておられました。 モービル運用も、FM−5などが発売され、ホイップアンテナでの運用となりました。 垂直偏波での運用が始まり、GPも上げました。 GPは、マスプロアンテナの1/4GPが安く、当局も使用していました。 先輩から偏波のゲイン差があるので、出来るだけ合わせて運用をすれば、 QSOが出来る確率が上がると言われていました。
格好良く、「アンテナを切り替えて運用をしています。」なんて言っていた様な・・・・ BFなアンテナアンテナの切り替えなのですが、今考えると赤面物です。
Esはとりあえず何ででももQSO出来ました。
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